About"TOMMY"

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1/27/2014

#63 izumo Ex.

道草を食う。食べてこその旅。
ただ目的地に辿り着くだけでは味気ない。僕らは楽しむ事を忘れない。
限られた時間ではあるけれど、先は長いのだから。
お腹が減ったら美味しいものを食べて英気を養うのが1番だ。


往路で立ち寄ったのは京都。京都といえば豆富。
口当たりはしっとりさらさら、コクのある大豆の旨味が凝縮されたおぼろ豆富。

湯豆富で冷えた身体をほかほかに温める。たっぷりの野菜ときのこと共に頂く。

復路では名古屋に寄り道。旅も残り300キロ。うなぎでしっかりとスタミナをつける。
うなぎの肝吸いはマスト。滋養強壮。これでさらなるパワーアップが謀れる。
ひつまぶしをしめくくるフィニッシュの形はやはり
ダシをかけて余すところなくうなぎの旨味を頂くのが定石だろう。
薬味のねぎとワサビがアクセントとなって食欲倍増。
吸引力の変わらない某掃除機のような吸引力で一気にかけ込む。

だし巻き玉子に巻かれたうな玉。さっぱりと大根おろしで頂く。

出雲大社参拝後に頂いた出雲蕎麦。
この蕎麦はそば湯にどっぷり浸かった状態でサーブされる。
つけあわせにダシつゆがセットされ好みの味を調整、
そば本来の薫りを存分に味わうことができる。

何もない近道よりも、花の咲いた遠回り。

今回の遠征は、時間も無い中で、車を使い往復1500キロを走った。
出雲には実は空港がある。
空路を使えば片道1時間でいける。
ほんの少しの時間、シートで寝てればつくことができるところを、
僕らは陸路を
往復20時間かけて行ったのだ。
しかも飛行機や電車とは違い、
最初から最後まで自分たちの手で運転していかなければならない。


なんて無謀な

なんでそんなこと

たくさんの人に帰ってきてから言われたことだが、
一般的な常識で考えれば全くその通り。返す言葉もない。
がしかし、車で行ったからこそわかったこと、感じたことがたくさんあった。
その街々の光景や、道がどのように続いているのかを初めて知ることが出来た。
頭の中でぼんやりとしていた西日本の地図は、出雲から帰って来た後では鮮明に思い描くことが出来る。
名古屋、京都、大阪、神戸は街の灯りがきらきらと輝き、遠くでビルの赤灯がまるで呼吸をするようにゆらいでいる。その中を走る僕らは巨大な生き物の血管を通っているようで興奮を覚えた。
兵庫から岡山へ、鳥取から島根へつづく夜中の山隂道では、
月明かりが山々を照らし、浮かんだ山の影が僕らを見守るように静かに佇んでいた。
車は僕らを乗せた1台のみ。雪が降り始め、辺りを白く覆っていく。
なんとも幻想的な光景は目に焼き付いて離れない。
陸路で行ったからこそ出会えた景色がそこにはたくさんあった。
ミーハー心が旺盛な僕は海外の美しい光景に憧れることが多いのだが、
まだまだ知らない日本の美しさの断片を目の当たりにすることができた。
車の中だからこそ通り過ぎる景色を見ながら出来た話もある。
なにも考えずに、歌をバカみたいに歌って笑うこともできた。
なにより、目的地を目指しそれを自分たちの力で果たすという目標を課して、
実現させたときの達成感は何にも変えられない。

ここまで行くことができたら次はここまで。
成し遂げるまでは大変な道のりも、乗り越えることで、
それを当たり前にこなせるレベルにしていくことが、成長や上達といった言葉に置き換えられるのではないだろうか。そうやって世界は広がる。
日々の生活においても、仕事においても同じ事が言える。
それを身を以て学ぶ事が出来た遠征だった。


#62 izumo03

世の縁をむすぶ神。出雲大社を参拝する。

いよいよやってきた出雲大社。生憎の雨で身体も冷える。傘など差して片手間になってはいけないということで、雨合羽を着用。これで思う存分祈願できる。
出雲大社の参拝は一般的な神社の二礼二拍手一礼ではなく
二礼四拍手一礼
となっており、
作法1つとっても、他の神社にはない特別感。
出雲大社が数ある神社の中でも高位で偉大だということが窺える。
合羽を着ていて分からないと思うが、僕ら二人、
神前ということでしっかりジャケットにネクタイという正装で臨んでいる。

鳥居をくぐる前に記念撮影。



出雲大社の敷地は広大。参道を歩く。

今年の干支でもある馬を撫でる。



出雲大社といえばこの巨大なしめ縄を思い浮かべるかと思うが
じつはこれ、本殿ではない。


出雲大社に祀られているオオクニノヌシ。「古事記」のなかでも有名な因幡の白兎というエピソードを再現したもの。このエピソードこそオオクニノヌシの懐の大きさを物語る重要なファクターである。気になる人がいたらgoogle先生に尋ねてみるといいだろう。






出雲大社は昨年、平成の大遷宮という5年がかりの一大補修イベントが行われたばかり。
伊勢神宮は20年に1度行われる通称、「神様のお引っ越し」
出雲大社はなんと60年に1度という半世紀以上のロングスパンで行われる。ということは次回の遷宮が行われるのは僕が齢80も後半に差し掛かったころである。

こちらが本殿になる。内部の撮影は不可。警備員もしっかり配置され厳格な雰囲気が漂う。

おみくじがびっしり。

こちらが本殿の裏手。その大きさがお分かりいただけるだろうか。


 偶然が偶然を招き、不意に訪れることとなった出雲の地。しかしそこに行こうと思わなければ一生来ることはなかったかもしれない。このタイミングだったからこそ、こうして出雲大社に参拝することができた。これも何かの縁とはよく言ったもので、僕らは導かれていたんじゃないかと思う。
思い起こせば、一緒に今回の遠征に同行してくれた、スタイリストを務める橘田さんと出会ったのも些細な偶然の産物だったのだ。ひょんな出会いから歳月を経て、今では互いの目標、目的を果たすために切磋琢磨する。先輩でもあり、仲間であり、パートナーのような存在として僕にとっては重要な人物に他ならない。
なにをするにも縁は大切である。人だけでなく、物や、環境に出会うのも縁が重なって具現化し現実の事象として顕れる。偶然は単なる偶然ではなく全てに意味があり自身に必要な出来事なのではないだろうか。つまりよく言われている『偶然ではなく必然』である気がしてならない。無駄なことなど何一つないのだ。過去は現在の自分の背中を押し、未来へと歩を進ませることが出来る。今までに出会った縁、これから出会うであろう縁、どれだけ些細な出会いや出来事も大切にしていきたいと今回の遠征で改めて強く感じた。

1/26/2014

#61 izumo02

神門をくぐる前に身を清める。

明け方雪の降りしきる出雲に到着。すっかり外は明るい。通り過ぎる山々は霞がかっており、神聖な雰囲気がその土地一帯に立ちこめているように感じた。参拝の前に、穢れた身体を清めようということで立ち寄り湯を探し奧出雲の山中へ。早朝から営業し、渓谷を望む絶景の露天風呂に辿り着くことができた。
雲がすぐ頭上を覆い、山々の隙間からちらちらと雪が舞い落ちる様を見ながら
浸かる秘境の湯。極楽かな。








いよいよ次回は出雲大社本殿へ。

つづく→

1/23/2014

#60 izumo01

神様に呼ばれた気がして

新年あけましておめでとうございます。旧正月前にブログ更新。


新年は先の記事でも紹介したelectroxにて盛大にEDMで幕をあけ、音にどっぷり浸かってきた。大箱というか、やはりメッセクラスの巨大なフェスで聴くハデなEDMは開放感があって最高だ。フェスならではの大規模なライティングや演出は、クラブでは味わうことの出来ないダイナミックさがある。(もちろんクラブの薄暗い雰囲気も好きだけど)
EDMと総称される、トランス、エピックの流れを汲んだ楽曲や。プログレッシヴハウスなど、ハデ目なダンスミュージックは相変わらず好きだけれど、最近職場の先輩の影響もあって、テックハウス、更にテクノやミニマルなんかにもハマりはじめている。家ではsbtrktとかポストダブステップをしっとりと、、

音楽の話しをしていると長くなりそうなのでまたの機会に。


というのも、出雲大社に参拝してきた。車で。
ひょんなことから、一路、山梨から島根県出雲市まで往復1500キロの旅にでることに。
僕の兄貴分である方と男二人の弾丸旅行に繰り出した。
出雲大社といえば、伊勢神宮と並ぶ日本屈指の神社である。祀られているのは「古事記」にも登場する有名な神様オオクニノヌシ。
神の中でも大変位の高い神様だ。詳しくは「古事記」を参照して欲しいが、
概要だけ触れておくと、縁結びの神様として男女の縁だけでなく、この世の全ての縁を司るといわれる。その他にも農業、商業、学業と、もう御利益だらけ。そんな絶大なパワーを持った神様にぜひあやかろうと、ここで思い立たなかったらもしかしたら一生で出雲大社にいくことはないかもしれないので、
2014年がいい年になりますようにと祈願しに行ってきた。

出発から10時間。


途中京都に寄り道して、到着。
だいぶはしょったけど、山梨を夕方出発して
長野岐阜愛知滋賀京都大阪兵庫岡山鳥取
と10の県を街から街へまたいで着いたのは朝方。雪も舞う神の国、
島根県出雲市に足を踏み入れた。

途中寄った京都でたまたま前のバスが甲府経由のバス。同じ道をきたのかな。

たまたま停めたパーキングもフジパーキング。京都にきても山梨に縁を感じる。
夜間90分100円とか破格すぎる。

つづく→


3/28/2013

#53 SUPER DEVICE OP.3

DJ FUMIYA IN SUPER DEVICE

先記事でも伝えた通り、この日はRIP SLYMEの屋台骨としてRIPサウンドを支える
DJ FUMIYA氏が松本SUPER DEVICE @MOLE HOLEに登場。

昨年、11月に1STソロアルバムをリリースした。DJ FUMIYA氏の紡ぎ出す
ファンクでヒップでキャッチーなサウンドに豪華客演陣が参加している意欲作。



Beats for Daddy/WPCL-11224 /¥3,150(tax in)


DJ FUMIYA ( RIP SLYME )

14歳でDJを始め、クラブで開催されたDJバトル優勝を機に、数々のアーティストのツアーやレコーディングに参加する。18歳でRIP SLYMEに加入、
2001年にメジャーデビュー。02年発表のアルバム『TOKYO CLASSIC』は日本のヒップホップ初のミリオンセールスを記録。これまでに「One」「楽園ベイベー」「熱帯夜」など、数々のヒット曲を放っている。RIP SLYMEでは、ヒップホップはもちろん、ロック、ソウル、ジャズ、ラテン、ハウス、ドラムンベースなど、世界中のありとあらゆるダンスミュージックを飲み込んだトラック作りで異才ぶりを発揮。他アーティストのプロデュース、楽曲提供、リミックス制作も多く、これまでにbird、AYUSE KOZUE、LITTLE、HALCALI、KOHEI JAPAN、真心ブラザース、YO-KING、Fantastic Plastic Machine、Mr.Children、布袋寅泰などの作品に参加。現在はクラブイベントなどで積極的にDJプレイ。主にエレクトロハウス、バイリファンキ、ドラムンベースなどをスピンしている。
(bddfより抜粋)




そんなFUMIYAさんの生DJを聞くことが出来て本当に感慨深かった。
特に、やはり、なんといってもクライマックスの
生楽園ベイベーはめちゃくちゃフラッシュバックチューンで
飛び跳ねるほど踊った。




念願の2SHOT!!

とってもお茶目なFUMIYAさんの横にいるのは
このSUPER DEVICEをオーガナイズし、自らもDJをしている
GARUさん。ここMOLEHOLEに限らず長野内外で活躍し数々の名パーティを打ち出してきた
キーパーソン。
マルちゃん、紹介してくれてありがとう。



DJ FUMIYAさんとGARUさんとMOLEHOLEのあるB1フロアから
4Fへ移動。WEBSITEを見てくれればわかると思うが、
GNUという広大で雰囲気最高なラウンジバーも同ビルに備わっているのだ。
DJブースまで完備。
なんて画期的な作りなんだろうと感心感動。






フードやドリンクを幅広く取り揃え、貸切パーティも可能な上質エンターティメントスペース。
使い勝手最高。記念に一枚。

DJ FUMIYAさんはとても気さくな方で、音楽に対してのめちゃくちゃ真っ直ぐな愛を感じた。


そんなDJ FUMIYA氏の、最新アルバムから二曲ヴィデオが出ているのでご紹介。

フリースタイラーとしても名高く、東京モード学園のCMでも起用され、奇想天外でいてスキルフルな展開のフロウと独特のハスキーヴォイスを兼ね備えたハイパークリエイティヴラッパー
鎮座DOPENESSをフィーチャーしたファンキーハングオーバーチューン。ありそうでなかったDJ FUMIYA氏とのコンビは相性抜群。ヴィデオも実に楽しそう。



もう一曲は、DJ FUMIYA氏がプロデュースしているという、
一切プロフィールが明かされていない謎の脱力系二人組みユニット、
バクバクドキン
オレンジペコーのトモコナガシマをキャスティングした
楽園ベイベーをアップデートしたかのような極上リゾートチューン。
バクバクドキンのキュートな歌声とトモコナガシマの妖艶な歌声が絶妙なバランス。
ダンスも可愛い。黒髪、ロングヘアー、ショートパンツ、ホットケーキ、
個人的に僕の好きなトピックが詰まった曲。



次回のSUPER DEVICEは4/28日に開催。これまたとんでもない
BIGゲストをGARUさんが仕掛けてきた。
非常に楽しみ。今回一緒に甲府から松本へ行ったCHAMIさんもDJとして出演が決まっている。
非常に楽しみ。
MOLE HALL
長野県松本市深志1-2-15CENTURY MAXIMビルB1
TEL. 0263-88-5535

GNU
長野県松本市深志1-2-15CENTURY MAXIMビル4F
TEL. 0263-88-6352

3/27/2013

#52 SUPER DEVICE OP.2

松本が誇るモンスターパーティSUPER DEVICE

居酒屋でのひと時を楽しんだ甲信カルチャー連合体はさっそくクラブ
MOLE HOLE
なんと言ってもこの日のメインは松本のパーティを楽しむこと。
何年か前に、アレックスやソニックといったクラブにはHIPHOPイベントやダンスイベントなどで訪れ、ライブやSIDE MCで足を運んだことがあるが、今回行く箱は初めて。かつてはREIZという名前だったが、
その名を変えて松本のパーティカルチャーを支える一つとして存在している。

今回遊びに行ったパーティは、長野内外の実力派DJを取り揃え
毎回様々な豪華ゲストを松本に招致し大盛況と評判の
SUPER DEVICE

この日のゲストはRIP SLYMEでお馴染みのDJ FUMIYA!!
RIPといえば、僕の中学時代を支えた青春といっても過言ではない。
そのRIPサウンドを手がけたDJ FUMIYAを生で見れるってんだから、テンション上がらないわけが
ないのである。
ちなみに前日はロケットマン(ふかわりょう)を呼んで2DAYSでイベントを行ったというのだから
恐るべしSUPER DEVICE.
さあ早速音の波に揉まれ雰囲気に溺れよう。かくして一行はパーティという船を漕ぎ出したのである。

乱れ飛ぶイエーガーとテキーラで乾杯!
何回乾杯しただろうか?w

やめられないとまらない。クセになる黒い液体。
イエーガー。

reo×atsushi tanaka


DJ CHAMI ASAMI姉さんと甲信州の弾丸ボーイズ

DJ MINAMIくんもいい感じだ

しょーへーくんとまーくんとレオ



僕(左)とほまれェ...(中)と伊藤さん(右)

うっひゃー

常にイエーガーが回ってきた気がするこの夜。


メインフロアでモッシュモッシュ!!
パーティの模様をご覧頂けただろうか?
音楽の大海原に繰り出した船は転覆するほどの音の大波に煽られて
右往左往。嵐のように楽しい夜だった。


どんちゃん騒ぎの写真しか載ってなくてクラブの様子が分らないって?
それは正論だ。
そう思ったあなたはいたって健全。そんな人のために
MOLE HOLEのWEB SITEを貼っておくので見てほしい。
僕らがこんなになるくらい楽しい理由が納得いただけるはずだ。

moleholeproject.com

MOLE HALL
長野県松本市深志1-2-15CENTURY MAXIMビルB1
TEL. 0263-88-5535